
対人関係で悩んでます。どうすればストレスを感じなくなるでしょうか???
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対人関係によるストレスは、考え方を少し変えるだけで改善できます。メンタル猫と一緒に考えていきましょう!
他人に気を使いすぎないこと


すべての人は、生まれてこの方、毎日誰かと何らかのかかわりを持ちながら生きています。たとえ、誰とも一言も話さない日々が続いたとしてもです。
人とのかかわり方を難しく考える必要はないですね。シンプルに考えましょう。シンプルに対応しましょう。ポイントは以下の通りです。
ココがポイント
他人に気を使いすぎないこと。自分の意志を大切にする。
こんなことを言ったら相手はどう思うだろうか? 嫌がらないかな、怒らないかな、変に思われないかな?
多少、そうしたことを考えるのはいいでしょう。ただ、それも考えすぎるといけませんね。相手の出方をうかがうばかりで、言いたいことが何も言えなくなります。
相手を気づかいすればするほど、自分のストレスになるのであれば、それは改善しましょう。
相手との距離感を見極めるために、言いたいこと、聞きたいことを遠慮なく言ってみる。
これは僕がよく使う方法ですね。特に初対面の人に対して。
何でもかんでも聞いていいということではありませんよ。常識的に考え、人を非難する言葉、おとしめる言葉などは言うべきではありません。たとえば、
髪の毛が薄い人に対して、「いつから薄くなり始めたんですか??」 こんなことはふつーは言うべきではありませんね。
まぁ、初対面であっても、僕に対しては何を言ってもらっても大丈夫です。何せメンタル最強を自負していますから(笑)
相手との適切な距離感を保つことができれば、対人関係においてストレスを感じることは少なくなります。
ココに注意
相手の反応を観るために、少々つっこんだことを聞いてみる、話してみるのはアリです。
いやなことは、断る勇気を持つこと


対人関係において、頼まれごとを断れないと、かなりのストレスになりますね。
たとえば、上司や同僚からの残業以来、友人からの飲み会のお誘い、妻(彼女)からの何らかの頼まれごと。常にそれらに対応していては、神経がすり減りますね。僕なら、髪の毛がさらに減ってしまいます(笑)
以下の記事も参考ください。


自分がストレスに感じること、本心で行動したいと思わないことは、断る勇気を持ちましょう。
『嫌われる勇気』という本があります。タイトル通りの内容かと思いきや、実はそうではありません。
自分がどのように行動するかは、自分の意志に関わっていることをわかりやすく解説している本です。
心理学者アドラーの考え方を丁寧にやさしく解説した本ですね。僕のおすすめするストア派哲学の考え方に近いものがあります。
ストア派哲学については、以下の記事が参考になります。




断る勇気を身につけると、対人関係におけるストレスが格段に軽減されますね。
対人関係におけるストレスを軽くする、無くすために、考え方を少しだけ変えましょう。まとめてみますね。
①他人に気を使いすぎないこと。
②嫌なことは断る勇気を持つこと。
これらの言葉を今日から意識して、実践してみましょう。僕のように、自称メンタル最強をあなたも名乗ってみませんか?
今回は以上になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。