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メンタル猫の考えた言葉をご紹介します。メンタル向上の一助になれば幸いです。
【メンタル猫の言葉】
やりたいことをやってみる。結果は気にしない。結果を気にすると動けなくなるから。
3才児になったつもりで、あらゆることに興味を持って行動してみよう。
byメンタル猫
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自称、メンタル最強と思っている、メンタル猫と申します。この記事をお読みいただき、メンタルの強化、向上によって、皆様の人生や生活がより良いものになることの、お手伝いが出来ればと思っています。よろしくお願いします。
3才児の気持ちになると行動が変わる


やりたいことがあるのに、何かが気になって行動に移せない。そうしたことはよくありますね。
たとえば・・・
以前から気になっていた職場の女性。声をかけてみたい。食事に誘ってみたい。でも・・・変に思われないだろうか。。。嫌な顔をされたら・・・どうしよう。。。断られたら、同僚にバカにされるかも。。。だから、声はかけないでおこう。
このような状況で、声をかけられなかった経験のある男性の皆様はいらっしゃるでしょうか?
正直に申し上げます。数十年前の僕のことです(笑)
こうした悲しい事態を防ぐにはどうすればよいのでしょうか? 答えはこうなります。
皆さん。3才児のころを思い出してください。え?思い出せないですか?? 僕も思い出せないですね(笑) では、身の回りにいる3才児の行動を観察してみましょう、3才児の取りそうな行動を想像してみましょう
きれいな蝶をみかけた3才児。どのような行動を取りそうでしょうか?蝶を追いかけても、良いことは無さそうだから、ココは蝶のように華麗にスルーしておこう。そんなふうに、思うでしょうか。たぶん、思いませんね。思うとしたら、それはそれで興味深い思考ですが、まず無意識に追いかけてしまうでしょう。
『無意識』という言葉はなかなかに、奥が深いですね。
良い意味としても、悪い意味合いとしても使えそうですね。この記事ではもちろん、良い意味で使いますよ。
先ほどの3才児が蝶を追いかけるであろうことについて。蝶を追いかけた結果、どうなるかを追いかけた瞬間には考えていないですね。捕まえられるかもしれないし、逃げられるかもしれない。蝶を追いかけることに対して、自分の損得勘定は考えていません。要するに、結果を気にしていないのです。
大人になると、ある行動をした時の結果を先に考え、失敗を過度に恐れ、行動することをためらいがちになります。
幼い子供と大人の違いはそこにあります。大人のそうした行動は、よく言えば理性的な判断。わるい表現を用いれば、考えすぎ。こうなりますね。
メンタルの強化に遠慮はいらない


メンタルを強くするためにできることは、数多くあります。その一つが今回ご紹介した言葉。
【メンタル猫の言葉】
やりたいことをやってみる。結果は気にしない。結果を気にすると動けなくなるから。
3才児になったつもりで、あらゆることに興味を持って行動してみよう。
byメンタル猫
遠慮は無用。かしこまる必要はありません。やりたいことをいろいろな、もっともらしい理由をつけて回避するクセはとは、そろそろおさらばしましょう。
今回は以上になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。