
定期的に本屋に行くことでメンタルって安定し、強くなりますか??
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本屋に行くことでメンタルは安定し、強くすることができますよ!詳しく解説していきますね!
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おはこんにちは。こんばんは。三度の飯より読書が好きな・・・。すいません。言いすぎました。飯のほうが好きかもです(笑)
とにかく本が好きなメンタル猫です。週に一度は本屋を徘徊し、何かエエ本は無いかと彷徨っています。
今回は本屋に行くことでメンタルが強くなる、向上することについて解説していきます。
この記事を読んだ後で本屋に行き、あることをすることでメンタルの向上が見込まれます。よ~くお読みください。
それでは始めていきますね。
定期的に本屋に行くことのメリット【メンタルとの関係】


本屋。書店。bookstore。数多の本を取りそろえたお店です。人は生涯で何度、本屋に足を運ぶのでしょうか?
この記事をお読みの皆さん。これからは、週に一度は本屋に足を運んでください。どんなに忙しくともです。
本屋に行くことでメンタルが強くなります。その理由は・・・。
単純かもしれませんが、これが事実であり、メンタルに及ぼす影響は計り知れません。
新しい知識を手に入れる。それは、これまでの自分よりも確実に進歩することを意味します。これまで知らなかったことに初めて気づくことができる。ぼんやりと知ってはいても、朧気であった知識が明確になる。これも、自分が進歩するためには必要なことです。
確かな知識は、自分にとっての財産であり、自信となります。
薄い知識を言葉として発すると、メンタルにどのような影響があるでしょうか。自信のない、不確かな知識では、相手を説得することもままならず、共感を得ることも難しいでしょう。
しかぁし。確かな知識を言葉として発するとき、その言葉は自信を伴うものであり、根拠のある、聞き手の共感を得ることのできる強力なものとなります。
たまに本屋に行くだけでは、確かな知識は手に入れ辛いですね。定期的に、週に一度は、本屋に足を運び、確かな知識を手に入れてみませんか?それに加えて。。。
今どきは月額980円で、相当数の本を読むことができます。本屋に行くことに加えて、PC、スマホ、タブレットでいつでも、どこでも手軽に知識を手に入れることができます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
メンタル向上のために【本屋でやってほしいこと】


メンタルを向上させるために、以下の行動を本屋で実行してみてください。僕は無意識に行っています。
そのためか、メンタル最強(自称)をもう何年も継続できています。
本のタイトルを見て、本の内容を想像する
本屋にいる人を観察し、その人の心理状態を想像する
これまで読んだことのないジャンルの本を手にして新しい知識を得る
一つずつ解説していきましょう。
本のタイトルを見て、本の内容を想像する
本のタイトル(題名)は、そ~と~考えてつけられています。インパクトのある、手に取って読んでみようと思わせる、ちょっと凝りすぎじゃね? と、思えるようなタイトルもありますね。
『バカの壁』・『嫌われる勇気』・『7つの習慣』・『自省録』などのタイトルを最初に見たとき、どのような印象を受け、内容を想像するでしょうか? 想像した後に中身を確認し、想像とどの程度一致しているか、全く違っているかを分析するのは面白いものです。
先ほど挙げたタイトルの本は、立ち読みだけでなく、一冊丸ごと読むことをお勧めしますね。
スキマ時間で効率的に読書するために。kindle unlimitedは絶大な効果を発揮します。僕は毎日、5分程度のスキマ時間をスマホで読書することで、年間1,825分(約30時間)を確保できています(*^^)v
本屋にいる人を観察し、その人の心理状態を想像する
本屋にはさまざまな世代の人がいます。小中高生などの10代、20代と思しき学生、社会人。30代から50代と思われるベテランの社会人。おそらくは70代以上と思われる年配の方々。
そうした人々を少し、観察してみましょうか。ガン見はだめですよ。怪しまれますから(笑) 歩きながら、少し様子を見る程度で構いません。
たとえば。。。20代と思しきスーツ姿の男性。熱心に自己啓発の本を立ち読みしている。自分の可能性を高めるため、拡げるため、その本を読んでいるのだろうか。または、自分にイマイチ自信が持てず、自信をつけるための文言を必死に探しているのかもしれない。
たとえば。。。40代と思われる日常の洋装を身にまとった女性。料理の本を読んでいる。毎日の食卓を飾る料理のレパートリーを増やすため、さまざまな食材と調理について学ぼうとしているのだろうか。もしかすると、旦那から「最近夕食のパターンが決まってるから、なんか新しい食事内容考えてくれない?」と、言われたのかもしれない。
たとえば。。。10代の高校生、おそらく高3生の女子生徒。数学の参考書を片っ端から手に取り、中身を確認している。数学が苦手で、学校の授業内容についていけず、自分に合う問題集を探しているのだろうか。はたまた、数学が得意で、さらに得点を伸ばすため、大学入学共通テストでフルスコアを目指して、さらなる問題演習を積み重ねるため、難しめの問題集を選ぼうとしているのかもしれない。
本屋にいる人について、こんなことを僕は考察しています。
人の心理状態を当てることが目的ではありません。この人はこんなことを思っているのかな? こんなことを考えているんじゃあないかな? このように、相手の気持ちを推し量り、考えることが大切です。相手の気持ちを大切にできるようになれば、自分の気持ちも大切にできるようになります。
結果として、自分のメンタルも大切にできるようになります。自分を否定しない。過剰に肯定もしない。ちょうどよいバランスでメンタルの安定、強化につながります。
これまで読んだことのないジャンルの本を手にして新しい知識を得る
本屋に行くたびに、これまで手にしたことのないジャンルの本、読んだことのない本を読んでみましょう。しっかり読むのではなく、パラパラと眺めるだけでも構いません。
新しい知識との出会いは思わぬところにある。そう僕は思います。
全く興味のないジャンルの本。昔の僕であれば、芸術に関する本、花に関する本、魚に関する本、宇宙に関する本などでしたね。
正直に申し上げます。僕は絵心はゼロです(笑) ピカチュウを描けば、誰もがのけぞる程の画伯であると自覚しています(笑)
さらに申し上げます。僕は魚をほとんど食べません。なぜなら・・・骨があるから(笑) あ、シーチキンなら食べますよ(笑)
そういうわけで、絵にも魚にも何の興味もありませんでしたが、過去の有名な芸術家の作品を眺める、魚の写真を眺めることだけは継続していますね。
兎に角。本屋には本を買いに行くだけの場所ではありません。人間観察にはうってつけの場所ですね。
週に一度は本屋に行こう【新しい発見をするために】


本屋に行くことでメンタルにどのような良い影響、メンタルの強化、向上に役立つのかをご理解いただけたと思います。
月に一度、本屋に行くだけではメンタルへの効果もあまり期待できません。
新しい知識を手に入れる。おぼろげであった知識が確かなものとなる。そうした知識は自分の自信となり、メンタルの強化につながる。
メンタルが向上すれば、日常生活のあらゆる出来事にも適応できるようになるでしょう。
メンタルについては以下の記事でも解説しています。
今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。