仕事に行きたくないとき、つらいときに読む本【おすすめ3選】

お悩みの人

仕事がつらく、行きたくありません。そんな気持ちの時に読むと、心が落ち着くような本があれば教えてほしいです。

メンタル猫

メンタル猫がおすすめする本を3冊、ご紹介します。

この記事を書いている人

自称、メンタル最強と思っている、メンタル猫と申します。この記事をお読みいただき、メンタルの強化、向上によって、皆様の人生や生活がより良いものになることの、お手伝いが出来ればと思っています。よろしくお願いします。

仕事がつらく、行きたくないとき、この記事でご紹介する3冊は、きっと心を癒してくれることでしょう。もちろん僕も何度も読み返しています。

それでは始めていきますね。

もくじ

仕事に行きたくないとき、つらいときに読む本

僕のおすすめする、仕事に行きたくないとき、つらいときに読む本は次の3冊ですね。

『自省録』マルクス・アウレーリウス
『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー
『嫌われる勇気』岸見一郎/古賀史健

一つずつ簡単に本の内容をご紹介しましょう。

『自省録』マルクス・アウレーリウス

このブログにおいて何度もご紹介しているこの本。『自省録』。

ローマ帝国の皇帝であった、マルクス・アウレーリウスによる、思いや思考、反省などが日記的な言葉でつづられています。

ストア派の哲学者として知られており、僕が無人島に1冊だけ、持ち込んでよい本を選べと言われれば、有無を言わさずチョイスします。

この本の特徴を一言で表すならば・・・

迷いを断ち切り、自分の行動を後押ししてくれる力強い言葉の宝庫

このように表現できますね。

例えば以下の言葉。

完全な人格の特徴は、毎日をあたかもそれが自分の自分の最後の日であるかのごとく過ごし、動揺もなく麻痺もなく偽善もないことにある。

出典:マルクス・アウレーリウス 神谷美恵子訳(1956),自省録 岩波文庫

例えば次のような言葉。

あたかも一万年も生きるかのように行動するな。不可避のものが君の上にかかっている。生きているうちに、許されている間に、善き人たれ。

出典:マルクス・アウレーリウス 神谷美恵子訳(1956),自省録 岩波文庫

さらにはこんな言葉も。

人に善くしてやったとき、それ以上のなにを君は望むのか。君が自己の自然に従って何事かおこなったということで充分ではないのか。その報酬を求めるのか。それは眼が見るからといって報いを要求したり、足が歩くからといってこれを要求するのと少しも変りない。

出典:マルクス・アウレーリウス 神谷美恵子訳(1956),自省録 岩波文庫

こうした自分の行動や生き方を後押しする力強い言葉が随所にあります。

こちらの記事もご参考ください。

人生を変える言葉に巡り合える本。『自省録』。僕はこの本のおかげで人生観を確立しました。メンタル最強という人生観を。自称ですが(笑)

とにもかくにも、ご一読ください。

仕事に対する考え方も変わるかもしれません。

『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー

習慣。誰しも何らかの習慣がありますね。僕の場合、2日に1度はバリカンで頭をそり上げる習慣があります(笑)

それだけではありませんよ!ほぼ毎日5時前には起きてます。最近は朝ランをしているので、3時ごろには目覚めていますね。

良い習慣、悪い習慣。いろいろあります。

『7つの習慣』では、以下の習慣を挙げていますね。

第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
第3の習慣:最優先事項を優先する
第4の習慣:WIN-WINを考える
第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
第6の習慣:シナジーを創り出す
第7の習慣:刃を研ぐ
出典:スティーブン・R・コヴィー,(2013),7つの習慣,キングベアー出版

『7つの習慣』は人格主義の回復をかかげています。

人格主義とは何でしょうか?まずは辞書の定義を確認しましょう。

人格に絶対的価値をおく哲学・倫理学の立場。自律的人格に比類のない尊厳を認めるカントの道徳哲学など。
出典:デジタル大辞泉(小学館)

人格に絶対的な価値をおく、との言葉。これをどう解釈するか。僕はこう思います。

人格を磨くことは、成功するための最低条件であり、よりよい人生を送るための必須条件である。

人格・・・人格主義。。。なんだか自分には程遠い、崇高で近寄りがたい雰囲気の言葉ですよね。僕も最初に聞いたときはそう思いました。しかしながら、そんなに構えなくてもいいんです。気軽にこちらから近づいて、仲良くなってしまえばいいんです(笑)

まずは第1の習慣である、【主体的である】ことから始めてみましょう。主体的であることは、先ほどご紹介した『自省録』においても、強調して述べられています。すべての習慣の基礎。すべてはここから始まります。

7つある習慣を一度にこなすのはムズカシイので、順番にひとつずつ、実行していきましょう。ぼくもまだまだ、全部を実行できているとは言い難いですからね。

7つの習慣は仕事についても同じことが言えそうですね。

主体的に仕事に取組み、仕事の終わりを思い描き、仕事の最優先事項を考え、自社と顧客のWIN-WINを図り、顧客を理解したのちに自社(自分)を理解してもらい、1つの顧客から複数の顧客へとを広げ、自分のビジネススキルを磨く。

しばらく仕事に行けない日々が続いても、『7つの習慣』を読んでおけば、復職した際に、また、転職した際にも有効でしょうね。

『嫌われる勇気』岸見一郎/古賀史健

タイトルと中身の違いに、初めて読まれる方は驚くでしょうね。

ぼくも完全にタイトルで中身を想像していて、読み進めるにつれて、タイトルの意味を再考しました。

『自省録』の考え方が根底に流れている本。それが『嫌われる勇気』ですね。

本書の内容を僕なりに一言で表してみます。

過去や劣等感は自分の心の持ちようによって克服できること。自分が変わろうとするのを妨げる一番の要因は自分自身であること。

トラウマの否定などは、その是非が未だに議論されています。この本の内容のすべてが正しいかどうかは、読者の判断にゆだねられるべきものです。

ストア派哲学の考え方に共感する僕にとっては、この本の内容はスムーズに理解できました。あなたはどう思われるでしょうか?

この本の内容を理解し、実践し、結果として誰かに嫌われることとなっても、それは価値あることかもしれません。

嫌われること以上のことを、手に入れている可能性が大きいからです。それは、仕事に対する価値観をも覆し、読んだあなたをよりメンタルの強い高みへと導くことでしょう。

本を読んだ後は、実践してみる

ここまでご紹介した本をすべて読んだとします。読むだけで満足してはいけません。実践こそが大切です。

『自省録』を読み、1日を人生最後の日として、最大限生きることを心がける。
『7つの習慣』を読み、まずは主体的な選択を心がける。
『嫌われる勇気』を読み、自分の敵は自分であることを意識する。

想像しましょう。イメージしましょう。この本を読み、変化した自分の姿を。自信に満ち溢れた言葉と行動を、何ら臆することなく、自然に行う自分の姿を。

言葉にはとてつもない力があります。自分を良い方向に導く言葉をこれら3冊の本から選び取りましょう。

仕事に行きたくないときは、これらの本を読むことで、心が落ち着きます。落ち着いた心で、自分の価値観、行動基準、ライフスタイルなどをゆっくりと考えてみましょう。

今回は以上になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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